2011年07月09日

Eye-Fi Pro/X2

取材での重要事項に撮影してからの出稿作業が挙げられる。当然ではあるが取材対象を撮影して終わりではない。締め切り時間までに写真を出稿しなければならない。特にナイターでのスポーツ取材は撮影を行いながらパソコンで試合中に出稿する。その為に複数枚のメディアを用意し必要と判断すればメディアを交換し撮影をしながパソコンで画像を加工し写真説明を添付し出稿を繰り返す。この際に少しでも時間短縮したい。そこで「Eye-Fi Pro/X2」に注目してみた。
SDカードとしての記録メディアでもあるが無線LANでパソコンへ画像転送ができる商品との事。メーカーに問い合わせをし使用用途を説明したところテスト機材を貸し出して頂いた。

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posted by エムアイプランニング社 at 17:01| 撮影機材

2011年07月04日

ワイヤレスレリーズ

以前、使用用途を紹介したワイヤレスレリーズ。新たな機種をテスト使用している。前回使用したワイヤレスレリーズだがシャッターが切れる部分に関しては問題がないが安定性に欠けるので前回購入させて頂いた写真用品を取り扱う某商社に相談したところ他のメーカー製をサンプルで入手して頂き今回のテスト使用となった。
同機種のカメラを使用し秒間コマ数も同じに設定するがどうしても受信機側のコマ数の速度が落ちてしまう現象があり原因不明だが送信機側が1000カットで受信機側が6割から7割のカット数が撮影出来る予想なのだが前機種を使用した際に2割程度のカット数しか撮影できてなっかた事があった。今回使用している「ROOK」はプロ野球とJリーグでテスト使用したが受信機側で6割程度のカット数が安定して撮影できている。
ただ陸上のゴール付近での使用に関しては不安を感じる。

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posted by エムアイプランニング社 at 01:59| 撮影機材

2011年03月08日

コンパクトフラッシュ

コンパクトフラッシュを購入する際、その時のコストパフォーマンス等を含め数社ある独自の信頼性でブランドを決めている。今まで使用してきたブランドで特に丁寧な作りをしていると感じたのが「ハギワラシスコム」だった。
画像を見るとCF側の接続部分が丁寧に加工されている上段のCFがハギワラシスコム。中段と下段は最近使用していたCFだが決して粗悪な作りでは無い。ただハギワラシスコムのCFが特に丁寧な作りをしているだけなのだ。
現在はコストパフォーマンス等で別のブランドを使用しているが日本製のハギワラシスコム、今後も注目していきたい。

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2011年03月07日

コンパクトフラッシュ

デジタルカメラでの撮影に必需なのが代表的なCFやSD(SDHC等含む)などの記録媒体である。今でも鮮明に覚えているのがデジタル導入時にCFが高価だった事、今では使用頻度は少ないが512MのCFがカメラ量販店で2万円以上したのを覚えてる。そして何年か前に1Gが1000円の時代になると言われ今やSDなど8Gが1000円以下で購入できる時代になってしまった。
コンパクトカメラなどSDを大半が使用しておりデジタル一眼カメラなどもSDを使用するようになったが、大きさや今までの慣れと言う部分で、取材時にはCFを使用している。
どの位の容量のCF等を購入すれば良いかと聞かれることがあるが個々によって色々な考え方がある。たとえば水中撮影などの場合はCFの交換が撮影時には出来ないため容量の大きいCFが良いと思う。しかし通常の撮影時に頻繁にCFを交換し写真を電送する事を考えれば適当な容量のCFを何枚か使用した方が業務効率が良い。
32GのCFを用意するならば用途に合わせて8Gを4枚や4Gを8枚など考え方は色々ある。またスポーツの撮影などで1回の撮影で何千枚もの撮影時にはCF等の書き込みスピードにも注目したい。現在はカメラ性能が飛躍的に向上したために以前より気にしなくて済むが記録速度が遅い場合は撮影テンポを狂わせる事が良くあった。
あくまでも記録媒体の安全性は絶対ではないので、情報等を各自で入手し安全性の高いブランドを使用する事を勧めたい。

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posted by エムアイプランニング社 at 23:54| 撮影機材

2010年12月15日

キヤノン EOS−1D

報道カメラマンが使用するカメラは主にキヤノンとニコンの2社に分かれると言っても過言ではない。両社以外にも素晴らしいカメラを他にもあるが現場で取材する上で必要な耐久性などのスペックを兼ね備えるフラッグシップと言われるカメラを両社は持っている。
ニコンではD3S、キヤノンではEOS−1DMark4などである。賛否両論はあるが現状でカメラ本体の性能だけで言えばニコンD3Sがトップを走っている様に感じる。
EOS−1D時代からキヤノンデジタルを使用し、EOS−1D、EOS−1DMArk2、EOS−1DMark2N、EOS−1DMark3、EOS−1DMark4と進化し続けている事を現場で感じさせられる。ニコンD2H時代にはニコンからキヤノンへのシステム変更があったのか アテネ五輪などはキヤノン8割、ニコン2割の比率まで報道のニコンと言われた神話崩れたとも言われた。たしかにEOS−1DMark2Nなどは2世代前のカメラにもかかわらず今だに現場で活躍している。
しかし2007年にD3の発売で報道のニコン復活劇を見せつけられたのは言うまでもない。
EOS−1DMark3の不具合などが見つかり北京五輪ではニコンの使用比率が5割まで戻ったとも言われた。キヤノンを使用していたカメラマンが数日後に現場で会ったときにはニコンを使用していたなんて事も良くあった。私もニコンのプロサービスからD3等を試用させて頂EOS−1DMark4を導入する直前までシステム変更を悩まされた。
キヤノンの新型が発売され約3ヶ月間の試用を行い今回はニコンへのシステム変更を見送ることにした。新製品の発表サイクルが短くなった現在、現場で使用できる年数を最低でも5年くらいのカメラを作って欲しいと常に願っている。

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posted by エムアイプランニング社 at 23:03| 撮影機材

2010年12月11日

ハクバ・液晶保護フイルム

常に行動を共にするデジタルカメラ、どんな悪天候でも共に現場へ向かう。銀塩カメラとデジタルカメラの大きな違いのひとつが液晶モニターである。
どんなカメラでも汚れやホコリなどは付いてしまうので取材が終われば清掃などのメンテナンスを行う。
しかしながら機材移動時に付いてしまう擦れキズなどは消すことはできない。そこで液晶保護フイルムなどを使用し液晶モニター自体をキズから保護する。メーカーから各カメラ専用の液晶フイルムが発売されており、数社の商品を使用したが現在はハクバ製の液晶保護フイルムを使用している。
適度なフイルムの厚みがあり視野性も悪くなく耐久性が良いからである。
昨日は某カメラ量販店にお願いし生産完了となっているEOS−1DMark2Nの液晶保護フイルムをメーカーに問い合わせして頂き、残っていた在庫を取り寄せて頂いた。

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posted by エムアイプランニング社 at 13:02| 撮影機材

2010年12月09日

カーボン一脚

縮長時45センチ以下になり大型の望遠レンズも使用できる一脚の市販が見つからず某メーカーの協力を経て試作品の制作をお願いした。
スポーツ報道の現場でカメラマンの機材運搬方法は色々とあるが最近はリュック派かカート派に大きく分かれている。どのような取材現場でも必要とされるのが一脚であるが、デジタル化になった現在はパソコンや予備バッテリなどフイルム時代よりも現場で必要とされる機材が増え少しでもにコンパクトに納めたい。しかし望遠レンズを支えられる市販品の一脚は意外にも50センチ以上のものがほとんどでカート内へ納めることが出来なっかた。
今回依頼した試作品の一脚で縮長を短くするには段数が多くなってしまうが、今回の最大の目的は「縮長時の短さ」と「望遠レンズの重さに耐えられる」の2点なので一番細い脚部パイプは細くせず一番太いパイプを追加し5段一脚が完成した。
縮長約43センチ、全高約145センチとなった。弊社で使用しているリモワのカートには余裕で収納できた。報道カメラマンの間でも短く丈夫な一脚がとの声はよく聞くが市販品で似たような商品はあるがプロの現場からカメラマンの視点ではもう少しなのである。
パイプロック方法がレバータイプに改良出来れば使い勝手は向上すると思う。協力を頂いたメーカーで使用している金属性のパイプはカーボンに近い軽さがあり販売価格を抑えるためには金属性の一脚でも十分に耐えられると思う。

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posted by エムアイプランニング社 at 21:41| 商品開発

2010年11月30日

イスカ・コンフィシート

携帯性に優れ座り心地を改善できるのがエアークッションである。バスケットボールの取材などは限定されたエンドライン後方での撮影となるが、折りたたみイスを使用する事もあるが、広告看板などが無い場合は直接コート場に座っての撮影をする。イスの高さ約30センチでもアングルが変わるからである。「イスカ・コンフィシート」はバルブを緩めればある程度の空気が自動で入り折り畳めば缶コーヒー2個分位の大きさで携帯できる優れものだ。短時間であれば必要無いかもしれないが、長時間の取材となれば体に負担がかかる。撮影に集中する為には体に負担をかけず自然体でいられる工夫が必要だと思う。

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posted by エムアイプランニング社 at 01:46| 撮影機材

2010年11月16日

ワイヤレスレリーズ 

遠隔操作にて多方向から同時に撮影を可能にするワイヤレスレリーズだが、カメラ量販店で購入できる商品は高額であるが今回使用したワイヤレスレリーズは比較的安価で購入できた。
ます野球取材でのテストを行った結果は三塁カメラマン席に受信側カメラを設置し一塁カメラマン席に送信側カメラを設置し取材を行った。
一塁側でシャッターを押してから電源が入るまでのタイムラグがあるのか実際のシャッター数の約6割しかシャッターが切れていなかった。
翌日サッカー取材での結果はゴール裏に受信側カメラを設置しサイドラインに送信側カメラを設置し取材を行った。やはり約6割しかシャッターが切れていなかった。
これは逆に操作方法を訓練するば受信側のシャッター数を増やせる可能性を感じた。
あくまでもメインを自身で操作を行う送信側のカメラだが、自身の操作を訓練し遠隔操作で別のカメラを同時操作し他人には無い画像が撮れる事に期待したい。

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posted by エムアイプランニング社 at 23:03| 撮影機材

2010年11月15日

パソコン台

デジタル全盛時代になりフイルム時代よりも時間に追われながらの取材が多くなった。
ナイターゲームなどは締め切り時間を常に気にしながらの取材となる。Jリーグなどは前後半90分なので試合開始時間を基準に出稿時間を計画できるがプロ野球などは終了時間が予測出来ないことが多々ある為、撮影をしながらパソコンで出稿する。各カメラマンが創意工夫しながらパソコンを設置する。最近はパソコン台を使用する事が普通なってきた。
しかし狭いカメラマン席で撮影をしながら他にパソコン台を設置する場所は無い。サッカーなどは一脚を使用するので難しいが野球の場合は三脚にクランプを使用しパソコン台を設置する。我々の用途にあったパソコン台は一部のプロショップしか販売されていないため弊社オリジナルで制作した。基本的な構造は販売されている物とかわりないが材質や大きさは異なる。ナイター取材や号外ニュースなど速報性を要するときは撮影を行いながら出稿するのでパソコン台が必需品となった。

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posted by エムアイプランニング社 at 01:33| 商品開発